【第5回】JSフレームワーク(またはライブラリ)× ビアバッシュ 初心者勉強会 in西新宿 に行ってきました
というわけでフロントエンドの勉強会に行ってきました。
https://sakeganaito.connpass.com/event/108628/ https://twitter.com/hashtag/sakenight5
参加する動機
フロントエンドのエンジニアで筋の良さげなエンジニアを見つけてブログなどをフォローしようかなと。 あと人前で発表する経験をこまめに積んでおきたいから。
どんな感じの勉強会なのか
- 到着したらとりあえずお酒を飲む
- 登壇者がLTしている間お酒を飲む
- LTが全部終わったらお酒を飲む
基本的には初心者向けのゆるゆるとした勉強会だと思います。 参加しているエンジニアはフロントとサーバサイドが半々ぐらいじゃないかな。
会場とスポンサー
ありがとうございます。
トーク一覧
【LT1】「AWS Amplifyで遊んでみた話」
最近 riot.js のコミッタになったそうです。
【LT2】「nuxt-client-init-module」
わたしのトーク。 https://okamuuu.github.io/talks/2018-12-07.js-beer-bash/#1
【LT3】「好きだけじゃ辛いScala.js」
今日は他の登壇者と被らないようにあえて Scala.js の話題にしたそうです。 フロントエンドで Scala が書ける。Scala.js をほめつつ辛いところを自ら突っ込むスタイルでした。
【LT4】「Netlify と Nuxt.js で作る静的サイトはいいものだ」
next generate のお話と Netlify を使って高速ホスティング。私も Blog の一部を Netlify にしていますけど https で静的サイトを公開するのが簡単なんですよね。
そういえば Netlify はいつの間にかネイキッドドメインが使えるようになっています。
【LT5】「仮想DOMで探る、Reactがヒットした理由」
差分検出アルゴリズムがやっぱり秀逸だったというお話。一番最初に「DOMを操作するの重いからJavascriptで先に差分だけ計算すれば良くね?」って考えた人はノーベル賞的なのもらっていいんじゃないかな。
【LT6】「初心者、2週間でサービス作ってみた話」
普段は社内SEインフラをされてるそう。WEB系のエンジニアは初心者と言いながらも上手にキャッチアップしてるなー。という印象がありました。
今回のトークで一番面白そうな人だったので懇親会で色々とお話させてもらいました。気になった人に話しかけられるのは勉強会に参加した人の特権ですね。
【LT7】「Webサービスを作ってみて気づいたこと」
semantice-ui-riot ちょっとできる人。工数が氷山の一角にならないように可視化させた話は参考になりました。
Codesuka https://codesuka.review/ というサービスを公開されてました。認証周りは firebase を使っていて、個人で開発しているWEB開発者は firebase を使っている率高いなあという印象を受けました。
【LT8】「最速でサービスをローンチする」
Qiita のスライドを使っていたのでそれも便利でいいなあ ngrok は クレカ決済において https の検証を手っ取り早くする時に便利と言われて、なるほどと思いました。
まとめ
WEBサービスを作るのに短期決戦を望んでいる人が多い気がしました。 そして firebase がやっぱり手っ取り早そう。個人サイトレベルだと firebase authentication がやっぱり便利なんでしょうね。
5分程度の発表をするだけでOKで、聴いている側はお酒を飲みながらのお手軽な勉強会なので初心者の人におすすめですの勉強会です。
こちらからは以上です